いざ、インフルエンサーマーケティングを行おうとしても、数多くのインフルエンサーから自分の企業にあった人を選ぶことはとても難しいとされています。
日本においてもインフルエンサーマーケティングを初めて取り組む時、一番最初に悩まされることではないでしょうか?
下のグラフは、アメリカのインフルエンサーマーケティング を実施した企業に向けたアンケートで、「自社のブランドに合う適切なインフルエンサーを見つけるのは難しいと思いますか?」という回答に対してのグラフです。
「非常に難しかった」は22%(昨年比-1%)、「やや難しかった」は56%(昨年比-6%)、「簡単だった」は22%(昨年比+8%) となっています。

このように少しずつ改善はされているものの、自社にとって適切なインフルエンサーを見つけることは「困難だ」と考えるアメリカの企業は8割近く存在します!
この課題が大きく改善されない理由は、インフルエンサー発見ツール・プラットフォームが未発達なことが指摘されています。
また、日本はYouTuberなどの多くのクリエイターは事務所に所属しており、個人間でのやり取りは困難とされています。
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