ソーシャル担当者に必要な14の心得 その2.

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多様化するソーシャルメディアに立ち向かう、企業のソーシャル担当の方々へのヒント集、後編です。

前編はこちらから。

ソーシャル担当者に必要な14の心得 その1.

2016.05.24

8.”物語る”能力

2015年、全てのソーシャルメディアマネージャーが向上させなければいけないスキルは”物語る”能力、ストーリーテリングの能力だ。

人間は、ストーリーを聞くのが大好きなんだけど、反対に自分で物語る能力をしっかりと磨ている人は多くない。

ストーリーを話すことで人々と繋がり、それがエンゲージメントを加速するのである。

Joe Apfelbaum, Ajax Union

9.新しいもの、ユーザーが興味を示すものを見つける目

情報とキュレーションコンテンツの増加に伴い、顧客が自分自身に関係ないコンテンツを無視したりフォローをやめたりするという可能性も高まっている。

ソーシャル担当者は初回コンタクトから、フォロワーが求め期待するコンテンツを届ける必要に迫られる。
さもなければ「アンフォロー」されてしまう。

今や情報が溢れかえっている時代。
ソーシャルサイトは、新鮮でユーザーが興味を示す内容を提供しなければ、ユーザーに見捨てられてしまう。

Erik Severinghaus, Simple Relevance

10.統計学的な能力

ソーシャルメディアにおける成功は、数字がすべてだ。

あなたのポストはどれだけ効果的?
どれだけ印象的で、どれだけ速く広がる?

優れたソーシャル担当者は、表面的なデータに囚われず、その奥にあるものを理解しなければならない。

統計モデルを学べば、あなたがより多くを理解し、より早く対応できるようになるために有効な手法がたくさんある。

Avery Fisher, Remedify

11.マルチタスク能力

ソーシャル担当者は本物のマルチタスカーでなければならない。

デジタルマーケター、クオリティー(質)とクオンティティー(量)についてのアナリスト、PRのプロ、コンテンツライターとしてね。

そしてこれらのスキルをTwitterやFacebookに捧げるだけではなく、必要に応じてソーシャルメディアを超えた域まで持って行かなければならない。
頻繁にそういうことが必要になるものだ。

Nacho Gonzalez, Mailtrack.io – The double-check for Gmail

12.顧客中心の視点

顧客は自分が購入するものを必死に選ぶようになっているし、そして広告には無反応になってきている。
マーケターは顧客中心の戦略にフォーカスしなければならない。

今、自分の理想の顧客にどうやったらリーチすることができるか知ることが、必須だ。

Jason Kulpa, Underground Elephant

13.データ分析とトレンド観察のスキル

自分たちが使っているソーシャルプラットホームで入手できるデータや分析ツールを使っていない担当者が多すぎる。

コンテンツ制作や顧客エンゲージメントの情報を得られるニュースやトレンドのモニターツールなんて、ほぼ使われていない。
これらは、コンテンツ制作をどうするか、どの分野に注力するかを決めるのに積極的に使う必要がある。

ニュースやトレンドをモニターしていれば、他社の広報担当が広めた「ニュース」をハイジャックすることが出来るし、トレンドニュースに乗っかることで上手く露出を稼ぐことも出来る。

Lauren Perkins, Perks Consulting

14.いつ自動化するか、という感覚

ソーシャル担当はエンゲージメントに集中する時間を作るため、コンテンツ制作を適切な方法で自動化しなければならない。

例えば、Facebook、TwitterやLinkedInそれぞれのサイトに自動的に、適切なフォーマットでコンテンツを投稿するんだ。
これにより、消費者に耳を傾けコミュニケーションをはかる時間ができる。
これは単なる技術であって、科学というほどのものではない。

Eric Schaumburg, eventr.io