RIPPLYとは


タイトルの”RIPPLY(リップリー)”は、インフルエンサーが起こす”波”、”波紋”をイメージしています。
広告メディアとしてのインターネットが旧来の4大マスメディアという枠組みを破壊し、テレビに次ぐ広告メディアとなったのが2009年ころ。
その後もインターネットメディアの変化発展は留まることなく、今やインターネットを通じて「個人がメディアを持つ・個人がメディアとなる時代」となりました。
メディアとなった個人はインフルエンサーとして、人々の日々の選択に様々な形で影響を与えています。
また、人々のインターネットメディアへの入り口も、ポータルサイトや検索エンジンのみに限らず、SNSや様々なモバイルアプリケーションへと多様化しています。
無数のメディア x 無数のアクセス態様
この混沌の中、マーケティング手法も変化を余儀なくされています。
特定のメディアや特定の入り口をカバーしていればいい、という状況ではなくなっています。
RIPPLYでは、現代の膨大な情報の流れの中で特殊な役割を担う「インフルエンサー」という存在に着目し、「インフルエンサー」がマーケティングにおいて果たす役割について様々な角度から考察していきたいと思います。
運営:THECOO株式会社